■世界初のドイツ製ステンレス手作りペンチ、モンキーレンチ、銀製アイストング、文房具用ハサミ1世紀から半世紀以上の工具を手にすることで丈夫で良い物は後世に継がれ存続することを知る。

■本場のフレンチブルドックにも当然フランス語でボンソワー。
首輪はギャスティンルネかエルメスと絢爛豪華。
散歩の仕方、犬種違を寄付無い、飼い主の躾が日本の短いペット文化と可成り異なることを発見した。

■モンマルトルの丘の下を歩いて帰る途中には MUSEE DE MONTMARTRE 葡萄畑農園跡がある。
お竃のジャンコクトー、ルイカルティエ、ダリが通い詰めた場所に立つと勝手に色々なことが鮮明に連鎖想像できた。

■フランス人が食に関わる探求を検証。
ソムリエナイフのルーツは家畜の牛が食後ゲップをした時に尖ったピックを尻に刺すと楽になる工具が始まり。
古いソムリエナイフにはワインのコルクを抜くスクリューは装備されていない。

■朝一のTGVでボルドー市シャトー・パプ・クレマン訪問。
300年前のオリーブの樹木が城の中心部に存在。
豆林檎の木を御伽の国から出てきたかの様に生えてる。

■新作ジェラルミントランクの表面に強さを強調させる模様を削り牛革を使用したコラボ仕上。
未来を象徴させたり継続する素材をつける考えは大変勉強になる。