■三郎右衛門が紹介する職人
【週末養蜂家のニホンミツバチのおいしいはちみつ】
京都府丹波地方の山村で美味しい日本蜜蜂のハチミツを生産されているSさん。生産量が極小で、幻のハチミツと呼ばれる日本蜜蜂のハチミツ。京都府丹波地方に在住のSさんは、約十年前から日本蜜蜂を飼育されています。普通、ハチミツと言えば明治時代に日本に持ち込まれた外来種の西洋蜜蜂のハチミツです。日本には日本蜜蜂という在来種が生息していますが、日本蜜蜂は逃亡性が高く飼育は難しいといわれています。Sさんは約十年にわたる試行錯誤の末、日本蜜蜂を安定的な飼育を実現しました。
日本蜜蜂は、ハチミツの生産量では西洋蜜蜂に敵いません。しかし、病気や壁蝨に強く、抗生物質の投与や巣箱の消毒を行わなくてもよいというメリットがあります。Sさんは「安心なハチミツを自分の手で採ってみたい!」と決意し、西洋蜜蜂ではなく、あえて飼育の難度の高い日本蜜蜂を選ばれました。勿論無農薬で、拘りのハチミツを生産されています。
三郎右衛門はこの拘り抜いた丹波産日本蜜蜂の蜜蝋を最後の仕上げに使用。日本には大手企業も含め日本蜜蜂の養蜂に成功し販売されてますがコツコツと真剣に飼育されたSさんの日本蜜蜂のハチミツを三郎右衛門は家族で戴いています。本物と出会うのに時間がかかる人と簡単に見つかる人の2つ有ります。ご縁があって漸く見つけた本物のハチミツの効能は、貧血改善、脳活性化、血圧調整、血行促進、視力向上、殺菌効果、美容効果、老人性痴呆症防止、新陳代謝を促進、整腸効果、咳止。十勝管内は冬氷点下27度、夏38度と暮らすに厳しい環境です。家族の中に血行不良、甲状腺機能低下症疑、こむら返し、視力低下、気力体力低下の末、卵巣腫瘍全摘出手術、尾骨骨折により要介護認定申請介護2と診断。その後懸命なリハビリと1日スプーン1杯の日本蜜蜂のハチミツを取入れた結果現在介護1迄回復しました。
興味をもたれた方は、SさんのHPを訪れてみてください。
週末養蜂家のニホンミツバチのおいしいはちみつ
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